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出会えたことからすべては始まった。

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巧美との飲み会帰り。
「おかえり」と迎えてくれる香織ちゃんがいるから、安心して夜遊びも出来ます。
「ただいま」とちゃんと帰ってくる米良が嬉しいから、安心して夜更かしも出来ます。
でもやっぱり離れてると寂しいから、帰宅した直後はハグとキスの嵐。儀式のようなものです。

フォロワーさんがツイで仰ってた「香織ちゃんに恋したことに戸惑う駄犬」というネタにたいそう萌えました。
好きになったのはやっぱり米良からだろうと思うのですが、そんな自分を素直に認められない米良もおいしいなと…!
捻くれて歪んでた駄犬ですし、あんだけ反発してた相手に惹かれている(しかも年下の同性)なんて信じたくなかったかもしれない。
香織ちゃんはだいぶ打ち解けてくれた米良に素直に喜んでる感じで。
「相手は天然記念物並の純粋培養の健全な青少年だぞ?百歩譲って男同士ってことはまぁいいとして、いくらなんでも未成年はまずいだろ…いや、気をしっかり持て。これは何かの間違いだ、勘違いだ。命の恩人とか面倒見てくれてることに対する感謝の気持ちだったり、年下なのに立派だなぁとかいう尊敬の念を恋愛感情だと誤解してるだけだ。あんな子供を好きになるわけがない…!」と煩悶し苦しむ米良。
その間も同じベッドで寝てるので、香織ちゃんの寝顔を見ながら悶々と寝付けぬ夜を過ごしております。
睡眠不足状態が約1か月続き、憔悴した米良は「もう限界だ、この家を出よう」と思い立ちます。
同性の子供に恋した自分を認めるくらいなら逃げる。そういう男です。
で、ある夜香織ちゃんが寝たのを見届けてそっと部屋を出ます。
アテもなくぶらぶら歩き、煙草を吸おうと咥えるもライターを家に忘れたことに気付く。
お気に入りのジッポだったので軽く舌打ちをして、香織ちゃんに気付かれないようそっと取りに戻ります。
しっかり寝てたので大丈夫だろうと静かにドアを開けると、かなり取り乱して飛び出てきた香織ちゃんとあわやぶつかりかけます。
「うわっ!…香織?ど、どうしたの…?」
香織ちゃんが起きてたことに内心動揺しつつも平静を装って尋ねる米良。
香織ちゃんは米良の姿を確認すると緊張がほぐれたように安堵の色を見せます。
「良かった…。さっき目が覚めて、隣にお前がいなかったから…もしかして、また家出でもしたんじゃないかって…不安になって、探しに行こうと…」
気が抜けたのかじわりと目尻に涙を浮かべながら話す香織ちゃんに、罪悪感と同時に愛しさが込み上げる米良。
「…すまない、疑うような真似をして。…おかえり」
そう言って微笑んだ香織ちゃんにもうノックアウト。
思わず抱き締めて、自分がどれほど香織ちゃんに心奪われているのか認めざるを得ないと諦めた模様。
突然の米良の行動にパニクる香織ちゃん。
「あ、あの…米良?どうした?何かあったのか?どこか痛いのか?」
「…ヤバい」
「へっ?た、体調良くないのか!?」
「性犯罪にだけは手を染めるまいと思ってたんだけどなぁ…」
「???」
「香織、今から悪い大人の戯言聞いてくれる?」
その後リビングですべてを吹っ切った米良による告白タイムが繰り広げられましたとさ。

うっ…かなり時間かかってしまった…拍手お返事は次回させて頂きます!(;∀:)すみません!
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